2020.12.28 ★相続対策専門士(相続プレ講座)では、「ROA分析」、「1物5価」と「市場流通価格」にガッツリ、時間を割きます!

株式会社Next BRANDING お知らせ
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Business people analyzing investment graph meeting brainstorming and discussing plan in meeting room, investment concept

 

2021年(令和3年)の年明け早々(1月19日)に

大阪にて相続対策専門士(相続プレ講座)が開催されます。

 

今年も、午後の部として、

応用編の講師を務めさせていただきます。

 

午前中は、税理士の山本先生が、

相続法と相続税法に触れながら、

保険会社で働いていらしたからこそ分かる

相続対策における保険の活用方法等、

みっちりと学ぶことが出きると思います。

 

山本先生は、

僕のように、のんびりと話す(講義する)のと違って、

テンポよく、話されるので、

実は、皆さんが眠くなりがちな午後の方が、

適任かもしれません(笑)

 

一方、午後の部を担当する僕は、

不動産コンサルティングマスターの皆さんが、

相続コンサルティングができる

「相続コンサルタント」になるための糸口として、

午前中の山本先生の講義で得た知識をベースに、

相続財産に含まれる不動産については、

ROAの分析シートを利用して、

ROA分析(ポジショニング分析)をする

本番(本講座)に向けて、

受講生の皆さんが、何を抑えて、どう考えるべきなのか…

 

について、細々とお話しします。

本来は、僕の場合は、ROA分析をしたうえで、

ポジショニング分析だけでなく、

各不動産毎のレーダー分析等も行いますが、

さすがに、そこまでは、過酷ですし、

ROA分析にレーダー分析を加えているのは、

僕のオリジナルなので、

相続対策専門士の本番(本講座)のカリキュラムにも、

このレーダー分析は含まれていません。

 

そう、僕が勝手にやっているだけです。

 

ただ、お見せすると、どのクライアントからも、

他の不動産と比較で来て役立つのが、

ポジションニング分析で、

 

その不動産の強みと弱みを一目で

表してくれるのが、

レーダー分析 …と高く評価していた大いています。

 

 

そして、実際に、相続コンサルタントとして、

相続コンサルティングを行うようになると、

「1物5価」の利用価値や、「市場流通価格」についても、

意味を抑えるだけでなく、

不動産コンサルティングマスター自身が、

いち、不動産業者としてではなく、

相続コンサルタントとして、どう、あるべきなのか…

も見えてくるはずです。

 

僕の役割は、これらの

1)ROA分析(ポジショニング分析を含む)

2)「1物5価」の定義と活用方法

3)「市場流通価格」の定義と意味付け

 

について、伝えられるだけ、お伝えし、

一人でも多くの不動産コンサルティングマスターが、

相続対策専門士となり、

その相続対策専門士の一人でも多くの方が、

本当意味での「相続コンサルタント」に

なっていただけるよう、講師として、

精一杯、お話しするのみです

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