不動産コンサルティング実務講座のダイジェスト版の収録に行ってきました

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soccer ball on the stadium lawn at night. football concept
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今日は、クリスマスイブ☆彡

・・・といって、全く関係ありませんが、

不動産コンサルティング実務講座で

講師を担当させていただいている

公益財団法人不動産流通推進センターにて、

ダイジェスト版の収録をしてきました。

 

内容としては、現在、東京、大阪にて

毎年複数回開催中の

不動産コンサルティング実務講座を

切り抜いた感じ・・・とのことで、

お引き受けしましたが、

1本あたり20分前後という事で、

合計3本、お引き受けしましたが、

改めて20分間、それも、オンラインで

流れてしまう・・・ということを考えたときに、

ブラッシュアップさせないと・・・

と一念発起して、熱を入れてみました。

 

ちなみに、午前中は、同じ会場で、

かの有名で、親しくさせていただいている

株式会社K-コンサルティングの大澤さんが

ダイジェスト版の収録をされていたようで・・・

相変わらず、奇遇です(笑)

 

さて、今回、収録したダイジェスト版は、

①コンサルティングの必要性

②コンサルティングのやりがい&報酬

③コンサルティング事例

の3本立てという構成で、通常の

不動産コンサルティング実務講座の中で、

お話ししている内容をある意味、

かなりフォーカスしたり、部分的には、

あえて、ボヤかしている部分もあります。

 

その中で、今回、熱く、語り過ぎてしまったのは、

常日頃から思っている

「相続コンサルティング」への熱い想いと、

「正しいコンサルティング」の在り方、

「コンサルティングとは・・・」

というこれまた3本。

 

本来は、ダイジェスト版の①の

「コンサルティング必要性」の中で触れる部分

ですが、②でも③でも、何度も、触れています。

それは、つまり、「相続コンサルティング」や、

「コンサルティング」というワードを

マーケティングや集客のためだけに

使うのは、やめてほしい・・・ということ。

 

「相続コンサルティング」や、「コンサルティング」

というワードを切り口にして、実は、

売りたい商品やサービスが前提としてあるならば、

これらは、「コンサルティング」とは、

呼べないということ。

 

かなり暑苦しい感じです。

当初は、ダイジェスト版の収録環境が、

意外と、緊張する感じでしたが、

いざ、収録が始まると・・・

熱くなり過ぎてしまって・・・

 

ちょっと反省してますが、

レジュメのすっきりした感じで、

ほとんど、レジュメの必要性が無い感じで、

ほぼほぼ、僕が話しまくっている感じですが、

自分の中では、久々に熱く語れたので満足です。

 

おかげで、2月以降に東京で担当させていただく

不動産コンサルティング実務講座の内容も

かなり暑苦しい感じにアップデートできるので、

楽しみになりました!

 

相続コンサルタントの明るい未来へ向けて、

これからも日々、精進します!

また、今回も貴重な機会をくださった

公益財団法人不動産流通推進センター様、

本当に、ありがとうございます!

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